不動産取引において、買主や借主が安心して契約を締結できるようにするためには、物件の法的・物理的状況を正確に伝えることが不可欠です。

その根拠となる「不動産登記簿(登記事項証明書)」は、重要事項説明書や契約書とも密接に関連しています。
この不動産登記簿の基本的な理解と、読み解く際の注意点等を伝える興味深い記事が、公益社団法人全国宅地建物取引業協会が発行する「リアルパートナー2025年9月号」に、掲載されています。
全国公共嘱託登記司法書士協会協議会名誉会長により詳しく解説されています。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください(14ページまで進めてください)。
【最新号】リアルパートナー2025年度9月号
不動産登記簿の読み方 ──法的情報を“読む力”が取引の信頼性を高める(P.14)【PDF】
当社では、日ごろからさまざまな不動産オーナーのご相談を承っております。
お客様のご状況を踏まえ総合的な判断をし、未来に向かってより良い不動産の管理体制のご提案や、相続事業承継へのご準備もご提案しております。
そして、税理士や司法書士など専門家との連携が必要な場合は、積極的に相談しながら最善策を検討して進めてまいります。
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