既存ビルの活用は、以下の流れで検討を進めましょう。
【1】現状の確認
Ⅰ既存資料 Ⅱ点検修繕記録 Ⅲ建物の現状 Ⅳ耐震
【2】活用方法の検討
どう活用できるのか、資金計画と並行して確認
【3】計画を実行

【1】現状の確認
資料と現状から、まず「遵法性」を確認しましょう。
特に注意することは「建築された年代」と「新築時の資料」です。
新築当時の法令は、現在の法令とは違うことがあります。
よって、新築時に申請した資料の確認が必要となるのです。
現在の法令にも照らし合わせることが必要となる場合もあります。
現状が「適法」か「既存不適格」なのか、または「違法状態」なのかを確認しましょう。
・・・続きは、こちらに掲載
ビル再生・既存ビル活用の検討手順(柴総合計画ホームページ)
